オンラインゲームの影響と被害状況
オンラインゲームがきっかけで犯罪の被害に遭ったことが確認された子どもの数は去年98人に上り増加傾向にあることが警察庁のまとめで分かりました。
警察庁によりますと去年1年間にSNSの利用がきっかけで犯罪の被害に遭ったことが確認された18歳未満の子どもは1486人でした。
保護者への呼びかけと家庭内ルールの重要性
警察庁は保護者のアカウントで子どものアカウントを管理するペアレンタルコントロールの機能を活用することなど家庭内でルールをよく話し合ってほしいと呼びかけています。