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能登半島地震から1年を迎え、地元の人々は新年を前に前を向く姿勢を見せている。

輪島市で進む解体作業と漁師の挑戦

能登半島地震からあすで1年。

石川県輪島市中心部の倒壊したビルでは解体が進んでいます。

年越しを迎える能登の人たちからは前を向こうということばがありました。

珠洲市の蛸島漁港です。

漁師の濱田健司さんは地震で自宅が全壊し仮設住宅に暮らしながらカニ漁などを続けています。

きょうは息子と一緒に漁ができたことへの感謝を込めて船に酒をまきました。

仮設住宅での家族団らんと祈り

「仮設住宅で久しぶりに団らんの時間を過ごす人も。

仲谷内正子さんです。

仮設住宅で1人暮らしをしていますが県内に住む息子や孫などが集まりました。

地震で大きく壊れた仲谷内さんの自宅。

今後、公費で解体する予定です。

きょうは毎年の大みそかと同じように、そろって家族の安全などを祈りました。

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