時事ニュース

阪神・淡路大震災から30年を迎え、神戸市で追悼行事の準備が進行中。

追悼のつどいに向けた準備

阪神・淡路大震災から明日で30年となる前に追悼のつどいが行われる神戸市の会場では準備が進められています。

中継です上野さん。

神戸市の東遊園地からお伝えします。

現在こちらでは明日の1・17のつどいに向けた準備が進められています。

明日に向けて竹や紙でできた灯籠が現在ボランティアの手によって並べられているという状況です。

灯籠には一つ一つメッセージが込められていまして、こうしたメッセージは全国各地から届いています。

明日の行事の詳細

明日は午前5時に東遊園地の一角にある希望の灯りが分灯され、灯籠の一つ一つに火がともされます。

そして地震が起きた午前5時46分に合わせて黙とうがささげられます。

以上、明日の追悼行事を前に準備が進む会場から中継でお伝えしました。

関連記事

  1. 2024年パリパラリンピックバドミントンと車いすラグビーの結果
  2. 未登録移民に関する報告
  3. 青森県で除雪作業が追いつかない
  4. 東京メトロが10月下旬にも東京証券取引所に上場される方向で準備中…
  5. 滋賀県大津市の保護観察中の男による保護司の男性殺害疑惑
  6. 愛媛県松山市の土砂崩れ災害からの復旧作業と被災者支援
  7. 静岡県富士市の障害者グループホームでの火事の発生と被害状況
  8. 東日本大震災を想定した防災訓練

ピックアップ記事

PAGE TOP