時事ニュース

神戸市東遊園地での犠牲者追悼の灯籠展示。

震災30年の追悼の意義

阪神・淡路大震災の発生から、きょうで30年を迎えました。

神戸市の東遊園地には、犠牲者を悼むための灯籠が展示され、文字は「よりそう」という思いを込めています。

震災を直接経験した人々が少なくなる中、このような追悼の場が設けられることで、記憶と教訓を忘れず、未来へつなげようという意志が表れています。

記憶と教訓を未来に生かす

夜になり一段と冷え込む中でも、多くの人々が訪れ、祈りをささげています。

この場所は、遺族のみならず震災を経験していない世代にとっても、あの日を思い寄せる大切な場所となっています。

記憶と教訓をこれからの備えに生かすことが、私たち一人一人に求められる課題です。

関連記事

  1. Anti-nuclear movement involvemen…
  2. 大谷翔平選手 メジャーで2年連続20盗塁達成
  3. 九州北部で日中に積雪が観測され、大雪の恐れはなくなった。
  4. 日本の漁業の現状と未利用魚の活用
  5. 日本製鉄の森高弘副会長がアメリカへ出発、協議の準備。
  6. 能登半島地震からの復旧・復興支援に関する岸田総理の表明
  7. フランスの議会選挙とマクロン大統領の対応
  8. 立憲民主党の代表選挙動向

ピックアップ記事

PAGE TOP