時事ニュース

八潮市での道路陥没に関する救助活動や影響が続いている。

道路陥没の現状と救助作業

埼玉県八潮市の大規模な道路陥没では、2つあった穴がきょう、1つにつながって、周辺ではさらに陥没が起きるおそれもあります。

消防は転落した男性を救助するため、穴の中に続くスロープを作って、重機を入れる方針です。

では、現地から伝えてもらいます。

道路が陥没した交差点から200メートルほど離れた場所です。

私の後ろ、陥没した場所は、今も明るく照らされ、作業が続いています。

現場は手がかじかむほどの寒さです。

引き上げられた車両は今も置かれたままです。

30分ほど前に、はしご車の先端に消防関係者が乗って、穴の中に入っていく様子が確認できました。

救助活動の難航と影響

この作業、きょう午後から始まり、今も重機による作業が続けられているところです。

救助活動が難しい状況で、時間がかかっている中、破損した下水道管の復旧も本格化せず、暮らしなどへの影響も長期化は避けられなくなっています。

関連記事

  1. 日本のニシキゴイの輸出が中国向けに再開。
  2. 検察は控訴を退けるよう求める
  3. 消費者庁のガイドライン遵守問題と報告遅延の議論
  4. 闇バイトを利用した一連の強盗事件が相次ぎ、警察は指示役の特定を急…
  5. トッド・ブランシュの弁護戦略
  6. 英徳さんが昔の暮らしを思い出している
  7. バイデン大統領への批判
  8. 薬の公定価格改定方針について、対象品目の一律引き下げを見直す。

ピックアップ記事

PAGE TOP