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トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムの輸入品に25%の関税を発表し、日本への影響を懸念する林官房長官が申し入れ。

日本政府の申し入れ

アメリカのトランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムの輸入品に25%の関税を課すと発表したことを受けて、林官房長官は日本を対象から除外するようアメリカ政府に申し入れたと明らかにしました。

林官房長官は、日本時間のきょうアメリカの日本大使館を通じて申し入れを行ったと説明し、日本への影響を十分に精査し、必要な対応をしっかりと行っていくとしています。

カナダとEUの反発

一方、カナダのトルドー首相もアメリカによるカナダの鉄鋼とアルミ製品への関税を完全に不当だとして、断固とした明確な対応を取ると表明しています。

また、EU委員会のフォンデアライエン委員長も、EUは自らの経済利益を守るために行動し、断固とした対抗措置を取るとの声明を発表しています。

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