時事ニュース

強い寒気の影響で日本海側で局地的に大雪の予報

寒気の影響による大雪の現状

強い寒気が連休を直撃し、平年を大きく上回る積雪が見られています。

特に、東北から中国地方の日本海側で、普段雪が少ない地域でも局地的に大雪になるおそれがあります。

新潟県南魚沼市では、現在も雪がちらちらと降り続いており、視界が悪くなる瞬間もあるほどの大粒の雪が降っています。

南魚沼市の六日町駅前では、除雪された雪が高く積み上げられ、午後6時の時点で積雪が3メートルを超えている場所もあります。

今後の天候予報と注意喚起

今後も、寒波の影響で日本海から近づく低気圧に伴い、強弱を繰り返しながら雪が降り続く予報です。

特に東北や新潟県では、24時間以内に50センチ以上の雪が降る可能性があり、北陸や近畿でも40センチの積雪が予想されています。

あさってには、中国地方や四国でも雪が降る見込みで、交通への影響や路面凍結、雪崩の危険について十分な注意が呼びかけられています。

関連記事

  1. 黒川元検事長の定年延長に関する裁判の文書開示が確定
  2. 逆子の長男の医療行為で脳に重い障害を負わせたとして母親が医師を刑…
  3. 総務省が闇バイト問題への対応を大手SNS事業者に要請。
  4. 仮設住宅の住民たちが集まる炊き出しイベントとタイ料理の提供
  5. 男子バレーボール日本代表の紹介
  6. トピックの数の制限
  7. 2024年の予定
  8. 武藤経済産業大臣がモロッコの投資相と投資促進の覚書を交わす

ピックアップ記事

PAGE TOP