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大阪での強盗殺人事件の進展

国土交通省職員の遺体発見と再逮捕の背景

大阪の山の中で国土交通省の職員の切断遺体が見つかった事件で、強盗殺人の疑いで再逮捕された男が、被害者が自宅から出てきたところを襲ったとみられることが分かりました。

顔を手でふさぎつつも指の間からカメラを見る男。

今朝送検された無職の大木滉斗容疑者は、去年12月、大阪市中央区で同じマンションに住む国交省職員神岡孝充さんの首を絞めて殺害し、現金などを奪った疑いでおととい再逮捕されました。

被害者を襲った経緯の調査

2人は面識はないとみられていて、警察は大木容疑者が待ち伏せしていたのかインターホンを押したのかなど、神岡さんを襲ったいきさつを詳しく調べています。

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