ミャンマー東部の特殊詐欺拠点での捜索と解放
ミャンマー東部では、特殊詐欺の拠点の1つとされる場所の捜索が続き、外国人の解放が進められています。
これに関連して、かつてミャンマーに連れ去られ、特殊詐欺の拠点で働かされたと話す人物が、NHKの取材に応じ、当時の過酷な状況や組織の実態について語りました。
現地で国境警備を担う少数民族の武装勢力、BGFによる捜索により、きのうまでにおよそ6500人が複数の犯罪拠点から解放されたということですが、これまでに日本人の解放に関する新たな情報は出ていません。
中国のオンライン詐欺対策と国際的課題
こうした組織への対策が国際的な課題となる中、中国の最高裁判所にあたる最高人民法院は、東南アジアを拠点にしたオンライン詐欺などで、これまでに有罪判決が出された典型的な事例を公表しました。
これは国民に警戒を呼びかけるとともに、犯罪組織に厳しく対処していることをアピールするねらいがあると見られています。