時事ニュース

アメリカがメキシコとカナダに関税を課すことを発表、株価が急落。

トランプ大統領、関税の発動を発表

アメリカのトランプ大統領はメキシコとカナダにかける25%の関税について予定どおり4日から開始すると表明しました。

トランプ大統領はメキシコとカナダへの25%の関税について、4日から発動すると話しました。

メキシコとカナダへの関税は先月4日から課す予定でしたが、トランプ氏が直前に両国の首脳と電話で会談し1か月間発動を延期していました。

株価への影響と市場の反応

これを受け3日のダウ平均株価は景気の先行きへの不安が強まったことから売り注文が急速に広がり、一時900ドルあまり急落。

結局先週末より649ドル67セント安い4万3191ドル24セントで取引を終えています。

一方、東京株式市場でも日経平均株価は一時900円以上値下がりしました。

午前はきのうに比べて688円安い3万7096円で取引を終えています。

関連記事

  1. 兵庫県斎藤知事, パワハラ告発文書に関する証人尋問
  2. 円相場の乱高下と市場介入の疑問
  3. 中居正広さんとフジテレビのCM放映中止
  4. 韓国の野党がユン・ソンニョル大統領の弾劾を求める議案を提出。
  5. 9月の消費者物価指数が前年同月比で2.4%上昇
  6. 奥能登豪雨における法テラス対応の現状
  7. 共産党の若い世代向け支持拡大策
  8. イスラエルのネタニヤフ首相が人質解放に報奨金を提示、戦闘を継続す…

ピックアップ記事

PAGE TOP