時事ニュース

野党が石破総理に対して厳しい批判を展開

石破総理の違法性否定と謝罪

石破総理が自民党の当選1回の衆院議員側に一人10万円相当の商品券を配っていた問題で、石破総理は今朝改めて違法性はないと主張しました。

しかし、与野党から厳しい声が上がっています。

石破総理は商品券を渡したことについて、政治活動に関する寄付ではなく違法性はないと主張し、国民にご迷惑やご心配をおかけしていることは非常に申し訳ないと陳謝しましたが、野党側は激しく反発しています。

野党の追及と自民党内の反応

自民党内からも夏の参院選までもたないとの声が上がる中、野党は午後の参議院予算委員会でこの問題を追及する方針です。

これまで自民党で政治とカネの問題が起きるたびに、「李下に冠を正さず」として疑われるような言動を避けるべきだと苦言を呈してきた石破総理だけに、今後説明責任が問われることになります。

関連記事

  1. 3Dプリンターを活用した住宅の建設
  2. 自転車の法律改正。ながら運転や酒気帯び運転が罰則対象に。
  3. 東京オリンピック 2020
  4. 安倍派会計責任者、松本淳一郎被告の裁判初日が開かれ、政治資金規正…
  5. 日本維新の会の選挙戦略と長崎3区での挑戦
  6. 防災気象情報の改善と新しい報告書の発表。
  7. 秋田県鹿角市でクマによる襲撃事件
  8. 千葉県市原市の交差点で軽乗用車が子供の列に突っ込み6人がけが

ピックアップ記事

PAGE TOP