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東京新宿区の東京韓国学校で誤って催涙スプレーが噴射され、生徒38人が体調不良を訴える事件が発生。

催涙スプレー誤噴射事件の概要

2024年6月11日午前10時ごろ、東京新宿区にある東京韓国学校で誤って催涙スプレーが噴射される事件が発生しました。

事件の影響と警視庁の調査

この事故により、生徒38人が目の痛みなどの体調不良を訴え、31人が救急搬送されました。

東京韓国学校の中等部の男子生徒が護身用に持っていた催涙スプレーを、別の生徒が誤って教室内で噴射したとみられています。

現在、警視庁が詳細を調査中です。

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