時事ニュース

鹿児島県警の元部長による内部文書漏洩事件と警察の対応

県警本部長が不祥事の隠蔽を否定

鹿児島県警察本部の元生活安全部長が、個人情報を含む内部文書をライターに漏らしたとして逮捕された事件を巡り、県警察本部の野川本部長は、県議会の常任委員会で職員の不祥事の隠蔽を改めて否定しました。

公益通報の観点から逮捕に疑問の声

一方、議員からは元生活安全部長を逮捕したことについて、組織内の不正を通報する公益通報の観点から疑問視する意見も出されましたが、県警は、公益通報に当たるかどうかは動機などを捜査中のため、判断できていないなどと述べました。

関連記事

  1. 千葉県で水道料金の大幅値上げが予定される
  2. シリアの反体制派が重要都市ハマに到達し、アサド政権に打撃を与える…
  3. 紀伊半島北山川の生態系と清流の秘密
  4. JSTタイムゾーン
  5. マイナ保険証に関するトラブルの現状と対策。
  6. 中国の法施行以降の地方自治体の変化
  7. イスラエルのネタニヤフ首相のガザ地区駐留継続の主張
  8. LONGEVITYに関する議論

ピックアップ記事

PAGE TOP