時事ニュース

スロベニアのごみ分別

幼稚園児から始まるごみ分別教育

美しい自然を守るため、スロベニアでは徹底したごみの分別が行われています。

ヨーロッパ中部にある人口約210万のスロベニアでは、幼稚園児たちが宝探し感覚でごみの分別を学び、リサイクルできないごみには課金される制度が導入されています。

ブレッドの先進的なごみ管理システム

観光地として知られる山あいの町、ブレッドでは、処理場に35種類のごみ容器が設置され、カメラが住民のごみの分別を監視しています。

抜き打ち検査も行われ、警告3回で罰金が科されます。

リサイクルできないごみもバイオ燃料や肥料に変えられるスロベニアは、ここ20年ほどでごみ分別の最先端を走る国となっています。

関連記事

  1. パリオリンピックに向けたバイデン大統領の次男に対する有罪評決
  2. ペット用のボックスサブスクリプション
  3. トルコとシリアの地震から2年、5万9000人以上が死亡
  4. 国民保護とシェルター整備の重要性
  5. 滋賀県庁の夏季集中休暇
  6. パリオリンピックに向けたテロ対策と選手村の状況
  7. 公益通報者保護法と元幹部職員の懲戒処分
  8. 大船渡市の山林火災、延焼の新たな確認なし。

ピックアップ記事

PAGE TOP