時事ニュース

南海トラフ巨大地震に備えた新観測システムの運用開始

新観測システムN-netの導入

南海トラフ巨大地震に備え、新たな観測システム、N-netの試験的な運用が来月から始まります。

得られた地震や津波のデータは気象庁にも提供され、緊急地震速報や津波警報などの発表にも活用されることになっていて、周辺で地震が起きた場合、最大で地震を20秒、津波を20分、それぞれ早く検知できるようになるとしています。

震災黙とう

6年前、大阪府北部で震度6弱の揺れを観測した地震で、通学途中の女子児童が倒れたブロック塀の下敷きになって亡くなった高槻市の小学校では、地震が起きた時間に合わせて黙とうがささげられました。

このあと市の総合センターでも市の職員らによる黙とうが改めて行われました。

関連記事

  1. トランプ前大統領、業務記録改ざんの罪で裁判の冒頭陳述が行われる
  2. トランプ前大統領が銃撃されるも、共和党全国党大会に出席
  3. JR函館線、脱線事故による運転見合わせから復旧見込み
  4. 北九州市のファストフード店で中学生二人が殺傷され、容疑者が動機を…
  5. ベイルート大学病院での被害状況と治療の様子
  6. 国土交通大臣の災害復旧支援制度の具体策
  7. 大阪・関西万博に向けたドローンによる光のショーイベント
  8. 東京女子医科大学の元理事長が背任の疑いで逮捕され、現金還流の手法…

ピックアップ記事

PAGE TOP