時事ニュース

写真スタジオ元経営者に対する盗撮の判決

元写真スタジオ経営者による盗撮事件の詳細

学校で女子生徒を盗撮したなどの罪に問われた写真スタジオの元経営者に対し、京都地裁は懲役1年、執行猶予5年を言い渡しました。

判決によりますと、土田達郎被告は3年前から去年にかけて、経営していた京都市内の写真スタジオで衣装撮影に訪れた女性の着替える様子を盗撮したほか、卒業アルバムの撮影で訪れた学校で女子生徒などあわせて11人の着替え姿などを盗撮しました。

京都地裁の判決要旨

きょうの判決で京都地裁は、「発覚が難しい状況の経営する写真館で犯行に及ぶなど卑劣な行為で、被害者は良い思い出を汚された」と指摘しました。

一方、「被告は反省の態度を示している」などとして土田被告に懲役1年、執行猶予5年を言い渡しました。

関連記事

  1. 東京23区での雪の予報と交通への影響
  2. 国内外での戦闘休止と人質解放を巡る交渉の進展
  3. イスラエルとイエメンの関係悪化と軍事行動
  4. 野党が自民党の早期解散に反発。
  5. 令和7年度以降の生活基準についての政府の検討
  6. 火災による住宅への延焼と避難指示の発令。
  7. 日本の8月の経常収支が過去最大の黒字に
  8. 京都アニメーション 放火殺人事件 追悼式 5周年

ピックアップ記事

PAGE TOP