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京都・知恩院の国宝に落書き被害

知恩院の三門に落書き被害

京都・知恩院の国宝・三門の柱に落書きのような傷が見つかった事件で、僧侶が取材に対し「言語道断だ」と話しました。

警察が文化財保護法違反で捜査、修繕方法も検討中

警察によりますと、京都市東山区にある浄土宗の総本山・知恩院で、国宝に指定されている「三門」の柱に硬いものでひっかかれたような複数の傷が見つかり、警察が文化財保護法違反の疑いで捜査しています。

知恩院でこうした被害があったのははじめてだということで、今後、文化庁などと相談して修繕方法を検討する方針です。

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