時事ニュース

世界難民の日と増加する難民の現状

国連ブルーライトアップで世界難民の日を祝う

6月20日は「世界難民の日」です。

この日に合わせて、各地で国連のシンボルカラーであるブルーのライトアップが行われました。

フィリッポ・グランディ氏、増える難民と国際協力の重要性を語る

世界難民の日に合わせてNHKの取材に応じた国連難民高等弁務官のフィリッポ・グランディ氏は、増え続ける難民の数に対して強い危機感を示しました。

フィリッポ氏によると、現在、難民や避難民の数は全世界で1億2000万人を超え、日本の人口に匹敵するということです。

欧米諸国のみに頼るのではなく、全世界で協力して対応することが求められています。

関連記事

  1. トランプ次期大統領が不法移民対策で軍を活用する予定を示唆した。
  2. カマラ・ハリスの政治的立場
  3. 子どもの自殺対策について家族団体が要望書を提出
  4. 進化論を教えた教師の有罪判決
  5. ウクライナ学生の筑波大学支援プログラム
  6. 政治的懸念と議論
  7. 上川外相と中国の王毅外相の会談
  8. 中国の登山ブームと絶景スポット

ピックアップ記事

PAGE TOP