時事ニュース

ロシアの核戦力開発方針とウクライナ関連攻撃

プーチン大統領、核兵器の開発継続方針を示す

ロシアのプーチン大統領は21日、核戦力の開発を続ける方針を示しました。

プーチン大統領は卒業生らを前に演説し、核兵器を搭載できるICBM(大陸間弾道ミサイル)、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)、そして戦略爆撃機の3本柱が核戦力の中心だと述べました。

ロシアは先月から戦術核兵器の軍事演習を行い、ウクライナを支援する欧米をけん制している状況です。

ウクライナ軍、ロシアの石油貯蔵施設を攻撃

一方、ウクライナ軍は20日にロシア西部タンボフ州の石油貯蔵施設を攻撃したと発表しました。

この攻撃によりウクライナとロシアのエネルギー関連施設を狙った攻撃の応酬が激化しています。

ゼレンスキー大統領は21日、ハルキウ州の状況は安定しているとした一方、ドネツク州では激しい攻撃が続いているとし、徹底抗戦の構えを見せています。

関連記事

  1. 中国人民銀行が短期金利を引き下げる方針を示し、住宅ローン金利や企…
  2. 健康とフィットネスの重要性
  3. 生活保護とヤングケアラーに対する社会的認識と対話
  4. 栃木県知事選挙で福田氏が6回目の当選
  5. 総務省の作業部会がNTT法に関する報告書をまとめる。
  6. 中小企業への直接支援の重要性
  7. エリック・トランプとイヴァンカ・トランプの活動
  8. 広島県の下瀬美術館がベルサイユ賞最優秀賞を受賞

ピックアップ記事

PAGE TOP