女子パークと男子ストリートでの日本勢の活躍
>>スケートボード女子パークの準決勝は、13歳の長谷川瑞穂。
日本勢4番手から逆転での代表内定を目指します。
2回目のラン。
スピードに乗って大技の540を決めました。
5位で決勝進出です。
東京オリンピック金メダリストの四十住さくら。
ミスのない滑りを見せましたが、得点は伸びず9位。
決勝進出を逃しました。
男子ストリートは日本勢5番手と出遅れている堀米雄斗。
45秒間滑るランで、キレのある技を見せました。
90点を超える高得点をマーク。
東京オリンピック金メダリストの力を示し、全体トップで決勝進出です。
>>こちらも激しい代表争いが続く女子ストリート。
準決勝は、織田夢海が見せました。
ベストトリックで高得点をそろえ、全体2位で決勝進出です。
女子ストリートでの代表争いと意外な結果
>>一方、
選考レースで日本勢3番手の西矢椛はミスが続き準決勝敗退。
オリンピック連覇がかかるパリ大会出場を逃す波乱となりました。