歴史あるチャイナタウンの閉店
アメリカ各地で何十年もの間、にぎわってきたチャイナタウンが消滅しつつあります。
ニューヨークのチャイナタウンに、1958年からあった雑貨店も閉店。
高騰する賃貸料とパンデミックの影響
創業者の多くは、アメリカンドリームを実現。
地域に根ざし、子どもたちを大学に進学させました。
しかし、賃貸料が高騰、パンデミックも拍車をかけ。
首都ワシントンのチャイナタウンでは、1990年以降、アジア系の人口が40%以上減少したとか。
ほかの都市でも減っていて、観光業への影響も懸念されています。