教師が合鍵を作成し侵入
東京・江戸川区の小学校教諭が教え子だった女子高校生の自宅に侵入したとして警視庁に逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。
男は5年前に女子高校生の自宅の合鍵を勝手に作り犯行に及んだということです。
侵入時に父親と遭遇、逃走
水野容疑者は5年前、女子高校生が当時通っていた小学校の行事が行われている間に児童らの目を盗んで女子高校生の自宅の鍵を持ち出し、鍵の専門店で勝手に合鍵を作り犯行に及んだとみられています。
水野容疑者は合鍵を使って女子高校生の自宅に侵入したところ、父親と鉢合わせしたため非常階段から逃走したということです。
取り調べに対し水野容疑者は制服が欲しくなったので盗み目的だったと供述しています。