日経平均株価が800円近く上昇し、史上最高値を記録
きょうの東京株式市場、日経平均株価は800円近く値上がりして、終値は4万1580円17銭と、史上最高値を更新しました。
FRBの利下げ観測により半導体関連銘柄が上昇、警戒感も広がる
市場関係者は、アメリカの中央銀行に当たるFRB・連邦準備制度理事会が、早期の利下げに踏み切るのではないかという見方から、半導体関連の銘柄を中心に買い注文が集まり、午後になると一段と上昇した。
ただこのところの急ピッチな値上がりに対する警戒感も出てきていると話しています。