時事ニュース

アメリカIT大手の四半期決算報告

アルファベットの四半期業績概要

アメリカのIT大手、アルファベットとマイクロソフトがそれぞれ四半期決算を発表し、両社ともに業績好調ぶりを示しました。

アルファベットは2024年第1四半期に純利益が前年同期比で57%増の236億6200万ドル(約3兆7000億円)を記録し、これが過去最高の利益となりました。

この増益は、クラウド事業やAIサービスの需要増が牽引しています。

マイクロソフトの持続的成長

マイクロソフトもまた堅調な成績を収め、純利益は20%増の219億3900万ドル(約3兆4000億円)で、5四半期連続の増益を達成しています。

同社においても、クラウド事業が好調を維持し、新たなAI技術への投資が業績を後押ししていることが明らかになりました。

このようなIT大手の強い業績は、テクノロジー市場全体の成長を示唆しており、今後もその影響が注目されます。

関連記事

  1. ハリス副大統領がアメリカ民主党の大統領候補者に指名される見通し
  2. 家族や医療制度に対する影響
  3. 阪急阪神ホールディングスの株主総会と歌劇団員死亡問題
  4. アメリカ同時多発テロ事件から23年、ニューヨークで追悼式典開催。…
  5. バイデン大統領の選挙撤退の可能性
  6. 冠水状況: 千葉県の船橋市、市川市の道路冠水状況
  7. 日銀とFRBの金融政策決定会合
  8. 戦争による影響と被害状況

ピックアップ記事

PAGE TOP