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兵庫県の元幹部職員のパワハラ告発に関連する音声データの取り扱い検討

斎藤知事のパワハラ疑惑と元幹部の告発

兵庫県の元幹部職員が残していた斎藤知事のパワハラ疑惑に関わる音声データなどについて、今日午後県議会の委員会が取り扱いを検討します。

今年3月、当時兵庫県の幹部職員だった男性は斎藤知事のパワハラやおねだり体質などを告発する文書を作成しましたが、県は核心的な部分は事実でないとして元幹部を停職処分にしました。

その後、疑惑を調査する百条委員会が県議会に設置されましたが、元幹部は今月7日に死亡しました。

関係者によりますと元幹部は委員会で発言する予定だった内容の陳述書や疑惑に関する音声データを残していたということです。

音声データの取り扱いに関する委員会の検討

昨日斎藤知事は音声データなどについて百条委員会の理事会はきょう午後取り扱いを検討する予定です。

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