時事ニュース

住友商事と伊藤忠商事の物流効率化ロボット・システム導入

住友商事のロボット販売

物流の効率化に向け、大手商社がロボットやシステムの販売に乗り出す動きが相次いでいます。

住友商事はことし6月、アメリカの企業と合弁会社を立ち上げ、荷物をトラックに効率的に積み込むロボットの販売を始めます。

伊藤忠商事の物流効率化システム

また伊藤忠商事は、データ分析サービスを提供するIT企業などと連携し、物流の効率化につながるシステムを開発しました。

物流に関する課題を、配送にかかる時間やトラックの積載率、倉庫での在庫の滞留時間などおよそ70項目のデータとして可視化し、分析できるということで、グループ内での活用に加え、今年度中に商用化し、販売を始める方針です。

関連記事

  1. AIが提案する新しい薬の候補
  2. 石破総理、8月の高額療養費制度の負担上限額引き上げを見送り。
  3. ウクライナ−ロシア情勢
  4. 兵庫県知事のパワハラ疑惑に関する職員アンケート
  5. 小泉元環境大臣が自民党総裁選出馬を表明
  6. 住田慎悟容疑者が6歳の男の子を虐待した疑いで逮捕。
  7. 重複トピックの削除
  8. 移民とトランプの発言: アンチ移民政策とその影響

ピックアップ記事

PAGE TOP