時事ニュース

自民党総裁選挙に小林鷹之前経済安保大臣が立候補

11人の候補者が乱戦の模様、小林鷹之が立候補表明

来月行われる自民党総裁選挙は、候補者として11人もの議員の名前が挙がる乱戦模様です。

今日午後には、小林鷹之前経済安保大臣が先陣を切って立候補の会見を開きました。

小林鷹之の政策主張と自民党信頼回復の方策

小林議員は、経済政策については経済が財政に優先すると主張した上で、世界をリードする産業を育成し、地方に大胆に投資するなどと強調しました。

さらに中小企業の利益増大を徹底支援すると訴え、物価高対策については対策パッケージを年内に打ち出すと述べました。

裏金事件で失われた自民党への信頼をどう回復するかについては、次のように述べました。

『脱派閥選挙を徹底し、支援は一切求めない』とし、経験不足が指摘されることには『あらゆる世代の議員の力を結集したい』と述べ、ベテラン議員にも支援を呼び掛ける姿勢を示しました。

憲法改正については『早期の発議に向けて最大限の熱量を持って取り組む』と強調しました。

乱戦模様の自民党総裁選挙のニュースはこの後も詳しくお伝えします。

関連記事

  1. ジョー・バイデン大統領の再選出馬に関する議論
  2. 病気の経験から、藤さんの歌への思いが変わった。
  3. イランからの公式な反応の absenceとその可能性の予測
  4. 奈良市の霊園で成人女性の遺体が発見され、警察が捜査を開始。
  5. 消火活動が困難なため、被害の確認には時間がかかる見通し。
  6. 城陽市での梅酒の仕込み
  7. 政治的対立と党内の指導力争い
  8. 三菱UFJ銀行の元行員が顧客の資産を盗んだ事件で謝罪会見。被害額…

ピックアップ記事

PAGE TOP