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円相場の動きと政府・日銀の介入の可能性

昨日の円相場の動き

昨日1日で6円近く円高に振れるなど乱高下した円相場に対し、市場では政府・日銀が為替介入を行ったのではないかという見方が広がっています。

現状では1ドル=156円台後半での取引が続いています。

昨日は一時160円台をつけたあと154円台まで円高に進む荒い値動きとなりましたが、今は2円ほど円安に戻った形です。

政府の対応と市場の反応

政府・日銀が為替介入に踏み切ったのかは不明です。

岸田総理は今朝言及を避け、財務省の神田財務官も介入の有無については申し上げないと話しました。

しかし、引き続き必要な時には適切な対応を取っていくと伝えました。

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