時事ニュース

書店の生き残り策

書店の減少と新たな工夫

書店の数が減り続けています。

この10年でおよそ4700店が閉店し、書店が一つもない市区町村は、全国のおよそ4分の1に上っています。

こうした中でさまざまな工夫が生まれています。

千葉県の商店街にある書店です。

ずらっと並ぶ本の先にあるのが、カフェスペースです。

若者への影響と新しい試み

これ、ビジネスなどで成功した人が、みずから影響を受けた本を書店で購入して、地元の若者に無料で配って、講演会もするというんです。

若い人にとってはそれが刺激になりますし、そうした場として書店を活用しようというアイデアなんです。

生き残りをかけた書店の取り組みに今後も注目したいと思います。

関連記事

  1. パリパラリンピックでの日本選手の活躍と帰国
  2. 愛知県犬山市での7歳女児死亡事件と島崎みなみ容疑者と倉田凱容疑者…
  3. トピックの簡潔さと明瞭さ
  4. 刑務所の受刑者集団行進の廃止方針
  5. 自民党と立憲民主党が補正予算案の修正に合意。
  6. 阪神・淡路大震災から30年に向けて、大阪管区気象台が当時の写真を…
  7. エヌビディアの時価総額が急上昇し、世界2位に
  8. 能登半島地震による災害関連死の審査会

ピックアップ記事

PAGE TOP