時事ニュース

来年度予算案の財務省への概算要求

各省庁の概算要求、社会保障や防衛などで増加

国の来年度予算案の編成に向け、各省庁が財務省に提出する概算要求が締め切られました。

社会保障や防衛など、多くの分野で要求が増えたことから、一般会計の総額は117兆円を上回り、過去最大となりました。

110兆円を超えるのは4年連続となります。

重要政策の具体的要求額は示されず、実質的要求額は増加

一方、賃上げや少子化対策など、政府が重要政策と位置づける事業では、具体的な金額を示さない事項要求も相次ぎ、実質的な要求額はさらに膨らむ見通しです。

関連記事

  1. 日野自動車が中間決算で2195億円の赤字を発表。
  2. 野党の政治とカネの問題に対する追及方針
  3. 非正規社員の処遇改善に関する提案
  4. ウクライナ大統領が高性能防空システムの支援を訴え
  5. 殺害された女性の6割がパートナーや親類によって命を奪われる
  6. 自民党の裏金問題で元会計責任者の参考人招致が決定、51年ぶりの全…
  7. 日本維新の会がまとめた政治資金規正法改正案
  8. 東山社長の対応と被害者との直接対話

ピックアップ記事

PAGE TOP