斎藤知事のパワハラ疑惑と百条委員会での答弁
パワハラなどの疑惑を追及されている兵庫県の斎藤知事に対して、県議会の一部会派が不信任決議案を提出する方針を固めた中、知事はけさ改めて続投の意志を示しました。
兵庫県の斎藤元彦知事は先週金曜日、百条委員会に出頭し、自身のパワハラ疑惑について「必要な指導だと思っていた」などと述べました。
知事の答弁を受けて、立憲民主党系の会派が9月議会で不信任決議案を提出する方針を決めていますが、斎藤知事はけさ改めて続投の意志を示しました。
維新の県議団の対応と不信任案提出の可能性
維新の県議団も次回の知事の説明などを踏まえて不信任案を提出するか判断するとしています。