時事ニュース

兵庫県斎藤知事に対する不信任決議案提出方針と続投意思

斎藤知事のパワハラ疑惑と百条委員会での答弁

パワハラなどの疑惑を追及されている兵庫県の斎藤知事に対して、県議会の一部会派が不信任決議案を提出する方針を固めた中、知事はけさ改めて続投の意志を示しました。

兵庫県の斎藤元彦知事は先週金曜日、百条委員会に出頭し、自身のパワハラ疑惑について「必要な指導だと思っていた」などと述べました。

知事の答弁を受けて、立憲民主党系の会派が9月議会で不信任決議案を提出する方針を決めていますが、斎藤知事はけさ改めて続投の意志を示しました。

維新の県議団の対応と不信任案提出の可能性

維新の県議団も次回の知事の説明などを踏まえて不信任案を提出するか判断するとしています。

関連記事

  1. 財務省の決裁文書改ざん問題に関する関連文書の開示方針
  2. ホンダの中国工場閉鎖や生産休止とEV生産計画
  3. アメリカ社会の分断と対立
  4. レスリング選手インタビュー(文田健一郎、尾崎野乃香)
  5. 政治資金規正法改正法案の衆議院審議開始
  6. 新型コロナワクチンの重症化リスクがインフルエンザより高い
  7. 東京電力が柏崎刈羽原発7号機の核燃料装填作業完了を発表
  8. 各地でのけが人と発生した余震の回数

ピックアップ記事

PAGE TOP