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1型糖尿病の新治療法の治験

iPS細胞からインスリン分泌細胞を作成

免疫の異常などで発症するとされる1型糖尿病について、京都大学医学部附属病院は、iPS細胞から血糖値を下げるインスリンを分泌する細胞を作り、シート状にしたものを、患者に移植する治験を始める方針を公表しました。

治験対象と開始時期について

対象は20歳以上65歳未満の患者3人で、病院では、すでに治験の計画を国に届け出たということで、早ければ来年2月にも、安全性を確認する治験を始めたいとしています。

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