陸上男子走り幅跳び:石山大輝選手の挑戦
スポーツは熱戦が続くパリパラリンピックです。
陸上男子走り幅跳びでは、開会式で日本選手団の旗手を務めた、石山大輝選手が初めてのメダルに挑みました。
開会式で旗手を務めた石山は、初出場の24歳。
3回目の跳躍。
バドミントン女子シングルス:山崎悠麻選手の熱戦
陸上男子走り幅跳びでは、開会式で日本選手団の旗手を務めた、石山大輝選手が初めてのメダルに挑みました。
開会式で旗手を務めた石山は、初出場の24歳。
3回目の跳躍で速い助走から、踏み切って、高い跳躍に6メートル75センチをマークし、4位につけます。
順位を1つ落として迎えた最後の6回目。
速い助走から、踏み切って、伸ばしてきたかどうか。
力強く踏み切りましたが、記録は伸ばせず、初めての舞台でメダル獲得はなりませんでした。
バドミントン女子シングルスの山崎悠麻選手は、前回大会の銅メダリストとして2人の子どもが見守る中、3位決定戦に挑みました。
第1ゲームを奪われ、第2ゲームも相手にリードされて迎えた終盤、3連続ポイントで5点差に迫り、粘りを見せましたが、最後は及びませんでした。