時事ニュース

2024年のおせち商戦とそのトレンド

高島屋が披露した20種類のおせち

早くもおせち商戦が始まっています。

ことしのトレンドを取材しました。

大手デパートの高島屋は先週、およそ20種類のおせちをお披露目しました。

こちらは、能登半島地震の被災地の復興を支援するため、カキや白えび、ほたるいかなど北陸の食材を使ったおせちです。

また、物価高の中、おせちを割安に提供しようと、和食や洋食など35種類の料理から、好きなものを選べるタイプも用意しました。

料理が9品の場合、価格は1万2000円台からあるということです。

松屋が提供する定番おせち

また松屋では、原材料費が上がる中でも産地の仕入れや取り引き先を変更することなどで、去年の価格を据え置いて、2万円台から3万円台の定番のおせちを用意しています。

各社は12月末まで申し込みを受け付けていて、ことしと同じか、それを上回る売り上げを見込んでいるということです。

関連記事

  1. ダイコクドラッグの運営会社が追徴課税されるニュース
  2. フランス議会下院選挙の結果とその影響
  3. 二色の浜海水浴場の新たな取り組み
  4. 信用金庫の地域経済活性化への取り組みとアニメ産業創出
  5. タリバンと中国・ロシアの関係
  6. 鹿児島大学の学生、西海晴さんが経営する魚料理店で、未利用魚や低利…
  7. 厚生労働省発表、全国の100歳以上の高齢者が9.5万人超え
  8. アメリカ政治における投票動向と有権者の関心事

ピックアップ記事

PAGE TOP