時事ニュース

大阪港に新しいクルーズ船ターミナルが完成し、公開される

新しいターミナルの特徴とデザイン

大阪の天保山に新たなクルーズ船のターミナルが完成し、本日報道陣に公開されました。

大阪市港区の天保山に立つ新ターミナルは3階建てで、中は砂浜や船の帆をイメージしたデザインになっています。

元々この場所にはターミナルが存在していましたが、老朽化が進んでいた上、税関や出入国の審査を行うスペースが手狭だったことから、大阪府と大阪市がおよそ26億円を投じて建て替えを行い、広さはおよそ2倍になりました。

アクセス強化と今後の期待

新ターミナルには、客数に応じたレイアウトが可能な広いスペースが確保されており、手続きがスムーズに行えるようになっています。

また、大阪メトロの大阪港駅に近く、観光地へのアクセスに強みがあり、多くの旅行者にとって利便性が向上することが期待されています。

さらに、5日のこどもの日には、オープニングセレモニーが行われる予定です。

関連記事

  1. 大阪市西成区で起きた放火殺人事件で、容疑者が一部を認める供述。
  2. 愛媛県宇和島市の商店街での被害状況
  3. 堀井学議員の公職選挙法違反捜査
  4. 陪審員の反応と裁判の雰囲気
  5. 無人自動物流道路の東京・大阪間検討
  6. 藤枝記者の京都市内鴨川の様子: 観光地の状況と人影の変化
  7. パリオリンピック – 日本がフェンシング男子フルーレ…
  8. 株式会社の農地所有に関する懸念と期待

ピックアップ記事

PAGE TOP