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大型連休の交通状況と観光地の混雑

連休後半の交通状況

大型連休の後半を迎えた3日、新幹線や高速道路では下りが混雑する一方で各地の観光地やイベントは多くの人でにぎわっていました。

新幹線では下り列車の多くが満席になり、高速道路の下り線では20キロを超える渋滞も発生しました。

一方、福井県の恐竜博物館では北陸新幹線が3月に延伸開業してから来館者が増え、大型連休中はすでに事前予約がいっぱいとなるなど、各地で観光客や行楽客の動きが活発化していました。

夏の暑さと熱中症対策

また、東京・お台場では海辺で子供たちが遊ぶ姿も見られました。

暑さも厳しくなり、飲み物は凍らせて持ってくるなどの工夫も見られました。

気象情報によると、今後数日も気温が高い日が続く見込みで、延々と夏日が続く予想です。

これに伴い、東京消防庁は体を暑さに慣らす暑熱順化を取り入れ、のどが渇く前にこまめに水分を補給するなど熱中症対策を呼びかけています。

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