時事ニュース

ゼニガタアザラシの出産

大潮の日に集中するゼニガタアザラシの出産

襟裳岬はゼニガタアザラシの日本最大の生息地で、700から800頭ほどが暮らしています。

5月、この地でアザラシたちは出産の季節を迎え、大潮の日に集中して出産が行われます。

潮が大きく引き、普段は海の中にある岩場が広く露出するこの特別な日に、妊娠したメスたちが出産のために岩場に集まります。

1頭のアザラシが出産を始めると、10分後には赤ちゃんが動き始め、初めて海に入ります。

母乳で急速に成長する赤ちゃんアザラシ

初めての泳ぎから戻ってきた赤ちゃんアザラシは、母親のお乳を飲みます。

母乳には脂肪分が牛乳の10倍も含まれており、栄養たっぷりのお乳を飲んだ赤ちゃんは急速に成長し、体重は1か月ほどで3倍の30キロにもなります。

ゼニガタアザラシの出産シーズンは他の生き物たちにも影響を与え、自然のリズムをうまく利用して命をつないでいく様子が観察されています。

関連記事

  1. 新しいレプリコンワクチンには感染力のあるウイルスが含まれていない…
  2. 山形県と秋田県での大雨被害と避難情報
  3. 韓国の国防相や大統領府の高官の辞意表明
  4. 日本の経常収支が22か月連続の黒字
  5. 北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げ失敗
  6. ホンダが原付バイク65万台をリコール、後輪ロックの問題発生
  7. ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアの侵攻を終わらせる勝利計画…
  8. 兵庫県の斎藤知事に関する百条委員会の報告書が県議会で了承。

ピックアップ記事

PAGE TOP