時事ニュース

JR九州高速船の浸水問題で国土交通省が解任命令

浸水隠蔽事件の背景

福岡と韓国を結ぶJR九州高速船のクイーンビートルで、会社が浸水を隠蔽して運航を続けていた問題を巡り、国土交通省は会社に対し、安全統括管理者ら2人の解任を命じるとともに、対策の実施を求める安全確保命令を出しました。

初の解任命令と異例の措置

国土交通省によりますと、海上運送法に基づく解任命令が出されるのは今回が初めてだということです。

去年6月にもクイーンビートルを巡って、JR九州高速船に安全確保命令が出されていて、2年続けての命令も異例だということです。

関連記事

  1. 警察庁の調査によると、SNS経由の犯罪被害は1486人
  2. イスラエルとハマス、人質の解放と停戦合意
  3. ルソン島南部のビコール地方で少なくとも20人以上が死亡。
  4. 三重県の飲食店で元従業員を死亡させた経営者らが逮捕され、日常的な…
  5. 読書のおすすめ
  6. トピックの分割方法
  7. アメリカの大統領選挙における暴力行為の増加
  8. 三菱UFJ銀行の行員が顧客の金品を盗んだ不祥事、経営責任が問われ…

ピックアップ記事

PAGE TOP