時事ニュース

インドで確認されたエムポックスの変異株感染

エムポックス変異株感染の確認

インドで23日、38歳の男性が重症化しやすいエムポックスの変異株に感染したことが確認されました。

地元メディアによりますと、重症化しやすいエムポックスの変異株に感染していたのは、UAE=アラブ首長国連邦からインド南部のケララ州に渡航してきた38歳の男性です。

この男性はインドに入国後、発熱や発疹の症状があったため医療機関を受診し、検査を受けていました。

経過観察の状況と流行の懸念

ロイター通信によりますと、男性の家族や同じ飛行機に乗っていた客の経過観察が続けられていますが、今のところ変化はないということです。

エムポックスの変異株は先月タイでアジアで初めて感染が確認されていて、世界的な流行が懸念されています。

関連記事

  1. 日銀の政策維持による円安進行
  2. 共和党と民主党の対立
  3. トランプ前大統領がジョージア州で製造業活性化策について演説。
  4. アメリカ政治の現状と課題
  5. 北朝鮮の核実験準備が進行中、7回目の核実験の可能性
  6. 衆議院解散・総選挙の経緯と反省
  7. トピックの分割方法
  8. 伸子さんのボランティア活動と受刑者との対話

ピックアップ記事

PAGE TOP