時事ニュース

マイコプラズマ肺炎の患者数が過去最多に

マイコプラズマ肺炎の現状

子供に多く長引くせきが特徴のマイコプラズマ肺炎の全国の患者数が5週連続で増え、過去最多となりました。

マイコプラズマ肺炎は発熱や長引くせきが特徴の感染症で、主に子どもに多く見られます。

国立感染症研究所によりますと、全国およそ500の医療機関で先月29日までの1週間に報告されたマイコプラズマ肺炎の患者は、5週連続で増加しました。

感染予防の呼びかけ

厚労省は今後さらに感染が広がる可能性があるとして、手洗い・マスクなど基本的な感染対策を呼びかけています。

関連記事

  1. ミャンマーでの日本人駐在員への有罪判決
  2. 飛行機内での客室乗務員への不適切行為で男逮捕
  3. ブラジルで開催されたG20サミットで、石破総理が存在感を示したと…
  4. 三笠宮彬子さまがイギリスとフランスを訪問し、国際会議に出席後、ラ…
  5. テクノロジー
  6. 地域交通の再構築と地域流通の支援
  7. 政治資金規正法の改正
  8. 裏金問題が選挙結果に影響を与え、有権者の政治不信が顕在化した。

ピックアップ記事

PAGE TOP