時事ニュース

未承認医薬品の販売での書類送検

ビワの種を使用した未承認医薬品の販売

がんや肝臓にいいとうたい、ビワの種から作った未承認の医薬品を販売したなどとして、会社役員の男女3人と販売会社が書類送検されました。

警視庁によりますと、ティー・エス・アイとアップルゴールドの役員男女3人は、今年4月から6月にかけて、肝機能改善やがん、肝臓にいいなどとうたってビワの種から作った錠剤びわまるを国の承認を得ずに医薬品として販売した疑いが持たれています。

2社はこれまでも広告内容について行政指導を受け、内容を修正していましたが、時間がたつと再び効能効果をうたう広告に切り替えていたとみられます。

容疑を認めた役員たち

調べに対し3人は、売り上げを伸ばすためと容疑を認めているということです。

関連記事

  1. 輪島市の大規模火災後の建物解体作業が開始
  2. 大統領のキャピトル訪問と生存について
  3. ブロンクスでの集会と少数派有権者の動向
  4. 中国電力が山口県上関町で中間貯蔵施設のボーリング調査を開始
  5. イスラエルのガンツ前国防相の戦時内閣離脱表明
  6. 正岡子規の新しい俳句発見
  7. ジャパンモビリティショーが開幕し、自動車メーカーとスタートアップ…
  8. プロ野球・楽天が今江敏晃監督との契約を解除

ピックアップ記事

PAGE TOP