時事ニュース

鳥インフルエンザウイルスが北海道厚真町の養鶏場で検出。

鳥インフルエンザウイルスの検出と殺処分の決定

北海道厚真町の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、北海道は食肉用のニワトリおよそ1万9000羽の殺処分を始めました。

石破総理大臣は記者団に対し、鳥インフルエンザのまん延防止には初動対応が重要であり、引き続き政府一体となって迅速に対応していきたいと述べました。

緊急対策本部会議と鶏舎の消毒作業

これを受けて北海道はきょう緊急の対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されている食肉用のニワトリおよそ1万9000羽について殺処分する方針を決め、午前中から処分を始めました。

あすまでに処分を終えたうえで鶏舎の消毒作業などを進めることにしています。

関連記事

  1. 日銀の追加利上げとその影響の議論
  2. 円安の進行と市場の動き
  3. 日本のオリンピックメダル獲得数、特に2000年代以降の急増とその…
  4. 自民党の政治資金規正法改正に関する議論が国会で始まる。
  5. ウクライナとロシアの紛争状況
  6. 衆議院で与党が過半数を割り、自民党と国民民主党が政策協議を進める…
  7. 徳島県立高校の剣道部監督問題
  8. 南アフリカで見つかった20億年前の微生物の研究

ピックアップ記事

PAGE TOP