時事ニュース

中国・深セン市での日本人学校児童の死亡事件の進展

事件発生から1か月、学校は登校再開へ

中国・深セン市で日本人学校の男子児童が登校中に襲われ死亡した事件からきょうで1か月です。

中国側は司法手続きが進んだ段階で事件について説明する意向を示しました。

先月18日、中国南部の広東省深セン市で日本人学校に通う男子児童が、登校中に男に刃物で襲われ死亡しました。

学校は事件後オンラインで授業を行っていましたが、警備を強化し全員の送迎バスでの通学が可能となり、今週から登校が再開されています。

日本政府が動機の説明を求める

日本政府は動機などを背景を明らかにするよう求めていますが、中国側は司法手続きが進んだ段階で事件について説明する意向を示しているということです。

関連記事

  1. 滋賀県庁の夏季集中休暇
  2. 選手の競争心とパフォーマンスへの期待
  3. アクセスグループは過去5年間で約70億円を受け取る
  4. ロシアのプーチン大統領が核戦力に関して言及
  5. 台湾中部の台中にあるデパートで爆発発生、心肺停止3人、けが者7人…
  6. ノーベル平和賞授賞式における田中熙巳さんのメッセージ
  7. PR会社への報酬支払い疑惑
  8. 日野自動車が排ガス認証不正問題でアメリカ当局と和解し、制裁金を支…

ピックアップ記事

PAGE TOP