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ロシアによる捕虜に対する拷問が報告され、国連が戦争犯罪として指摘した。

ロシア側の捕虜に対する拷問と虐待の実態

ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシア。

そのロシアが行っていると指摘されているのが、捕虜に対する組織的な拷問や虐待です。

国連は戦争犯罪に当たるとしており、2年半近くにわたって捕虜となっていた男性が、その実態を証言しています。

ウクライナ軍が越境攻撃を始めてから4回目となる、ロシア側との捕虜の交換が行われました。

アメリカのシンクタンクは、越境攻撃がロシア側にとって、捕虜の交換に応じる要因となっている可能性が高いと指摘しています。

ウクライナ側の捕虜の状況と国際基準

国連の報告書によりますと、解放された捕虜174人に聞き取り調査を行ったところ、ほぼ全員が、拷問や虐待を経験していたということです。

拷問について、ロシア側の上層部が知らなかった可能性は極めて低いと指摘されています。

一方、ロシア兵の捕虜については、調査を行った205人のおよそ半数が、拘束された段階で、ウクライナ側から拷問や虐待を受けたと証言しています。

しかし、収容施設に到着後の対応は、おおむね国際基準を満たしていたとされています。

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