時事ニュース

イタリア・ベネチアで観光客抑制のための入場料徴収が来年も実施

ベネチアの入場料徴収の概要

水の都として知られるイタリアのベネチアでは、増えすぎた観光客の数を抑えようと試験的に運用された入場料の徴収が来年も実施されることになりました。

期間は4月から7月にかけての合わせて54日間で、金額はことしと同じ一日に5ユーロ、およそ800円です。

徴収結果と今後の展望

ロイター通信によりますと、ことしは29日間試験的に実施しおよそ48万5000人から合わせて225万ユーロ、日本円で3億7000万円を徴収したということです。

関連記事

  1. ハリケーンの影響と緊急対応
  2. 家計見直し日について
  3. 専門家は、会談の失敗により停戦の可能性が遠のいたと指摘。
  4. 目の見えない女の子と母親の絵物語
  5. ロンドンのシティ市長が語る日本の国際金融センター構想
  6. 高校生による未成年者の選挙運動を認める訴訟
  7. 山形県での大雨特別警報発令と避難指示
  8. アルベルト・フジモリ氏が死去

ピックアップ記事

PAGE TOP