時事ニュース

中古スマートフォンの販売が過去最高を更新の見通し。新製品の価格高止まりが影響。

中古スマートフォン販売台数の推移

中古スマートフォンの販売台数が6年連続で過去最高を更新する見通しです。

民間の調査会社、MM総研によりますと、今年度1年間の中古スマートフォンの販売台数は、昨年度よりおよそ42万台多い315万台となり、6年連続で過去最高を更新する見通しだとしています。

価格高止まりと需要の変化

調査した会社は、部材費の上昇などの影響で新製品の価格が高止まりしているほか、用途に応じて複数の端末を使いたいという需要が高まっていることなどを理由に挙げています。

関連記事

  1. 株式保有者の割合が過去最高となり、NISAの拡充が要因とされる。…
  2. 社会メディアにおける発言の影響
  3. 生活保護申請件数の増加
  4. 自民党、公職選挙法改正案にSNS対応を検討
  5. 日曜日の活動
  6. 袴田巌さんの再審結果について最高検が検証結果を公表。
  7. ニューカレドニアの独立派暴動と観光業への影響
  8. 日本の国際貿易ルール形成の役割

ピックアップ記事

PAGE TOP