時事ニュース

神戸港で貨物船と押船の衝突事故、調査隊が派遣

神戸港沖合での衝突事故の概要

おととい、神戸港の沖合で貨物船と押船が衝突した事故で、国の運輸安全委員会は事故調査官3人を現地に派遣しました。

今後、乗組員への聞き取りや船体の傷の確認を行うことにしています。

おととい、神戸港の沖合を航行中だったマーシャル諸島船籍の貨物船、YiannnisN.G.と、押船の奨栄丸が衝突しました。

この事故で奨栄丸が転覆して、船長の田代正和さんが死亡し、残る乗組員の2人は救助されました。

貨物船の乗組員21人にけがはありませんでした。

運輸安全委員会の調査活動

国の運輸安全委員会は原因を調べるため、きのう、事故調査官3人を現地に派遣しました。

3人は神戸海上保安部で事故の状況について説明を受けたということで、今後は双方の船の乗組員への聞き取りや、船体の傷の確認を行う予定だということです。

関連記事

  1. 文面に含まれるトピックの種類
  2. コミュニティの経済と新しい雇用機会
  3. 神戸市の公立中学校で部活動が来年9月から廃止される。
  4. 国際的な女性の権利とハラスメント
  5. 大統領候補討論会の概要
  6. 滋賀県知事と保護司らの意見交換
  7. 新宿区で25歳女性がナイフで刺され死亡、以前からの付きまとい行為…
  8. 新紙幣の発行と流通

ピックアップ記事

PAGE TOP