時事ニュース

市が市立小学校の遊具を点検、他の学校でも劣化が見つかる

遊具事故の背景と児童のけが

今月、福岡県久留米市の小学校で運動場に設置された遊具で遊んでいた児童が遊具の劣化が原因で地面に落下し、腰の骨を折るけがをしていたことが分かりました。

事故を受けて市が点検したところほかの2つの学校の遊具でも劣化が見つかり使用を中止したということです。

市の対応と今後の安全対策

市教育委員会はけがをした児童とご家族におわびするとともに今後、点検を徹底し遊具の安全な維持管理に努めると話しています。

関連記事

  1. 那覇市の高校生たちによるウクライナ支援募金活動
  2. アメリカの新駐日大使、グラス氏が日米関係の強化を表明
  3. 移民政策と国境管理問題
  4. スキージャンプのオリンピック金メダリスト、笠谷幸生さんの逝去
  5. 北朝鮮とロシアが新たな軍事支援条約を締結
  6. メディアの情報源
  7. 台風被災者向けの携帯電話サービス支援
  8. TICADの準備会合が東京で開催予定

ピックアップ記事

PAGE TOP