時事ニュース

洋上風力発電を巡る汚職事件で、元衆議院議員秋本真利被告が無罪を主張し、初公判が開かれた。

秋本被告、初公判で無罪主張

洋上風力発電を巡る汚職事件で、受託収賄の罪に問われている元衆議院議員秋本真利被告の初公判が開かれ、秋本被告は無罪を主張しました。

秋本被告は、洋上風力発電の参入を目指す日本風力開発の元社長塚脇正幸被告から国会で会社側に有利な質問をするよう依頼を受け、その見返りに合わせて7200万円余りの借り入れや提供を受けたとして、受託収賄の罪などに問われています。

贈賄の塚脇被告も無罪主張

また、贈賄の罪に問われている塚脇被告も無罪を主張しました。

検察側は冒頭陳述で、秋本被告が借り入れを受けた経緯について、長年の夢であった馬主になるために3000万円足りないと塚脇被告に相談したと指摘しました。

関連記事

  1. 営業活動におけるAIシステムの導入
  2. SDV(ソフトウエア定義車両)の開発と政府の新戦略
  3. 運動とその健康効果
  4. トヨタ自動車の役員報酬、過去最高額
  5. 自民党の憲法改正議論
  6. 偽広告による詐欺被害でメタ日本法人に訴訟が提起される
  7. アメリカのFRBが利下げを見送り、トランプ大統領と意見が対立。
  8. 逆さまの住宅ローンに関する情報提供

ピックアップ記事

PAGE TOP