池袋暴走事故と飯塚幸三受刑者の判決
高齢ドライバーによる交通事故が社会問題として注目されるきっかけの一つとなった、東京・池袋での暴走事故。
母親と3歳の子どもを死亡させたとして実刑判決を受けた飯塚幸三受刑者が、老衰のため、死亡しました。
2019年4月、東京・池袋で車が暴走し、2人が死亡、9人が重軽傷を負いました。
車を運転していて、過失運転致死傷の罪に問われたのが、旧通産省の幹部だった飯塚幸三受刑者です。
松永拓也さんの交通安全への思い
遺族の松永拓也さんが飯塚受刑者が死亡したことについて取材に応じました。
交通安全を全国各地で呼びかけている松永さん。